2025年冬 Business English Challenge
~英語が“伝わる武器”になる2日間~
今ある英語力を最大限に使いこなし、伝わるスキルを鍛える
ある程度の語彙力や文法力を持ち合わせていながらも、英語になった瞬間に「伝える力」が急速に弱まる——。
“イメージはできているのに、伝えきれない”という壁に、多くのビジネスパーソンはぶつかっています。
本研修では、今持ち合わせている英語力を最大限に使いこなし、異文化の中でも相手に伝わるように発信していくスキルを鍛えます。
プログラム概要
このような方におすすめ
- 海外とのやりとりが業務に入り始めたビジネスパーソン
- 海外拠点・クライアントと円滑なやりとりを求められるポジションにある方
- 伝えたいことはあるのに、英語だと論理が崩れてしまう方
本プログラムで得られること
- 英語を「使える言語」に変えるための【実践型スピーキング技術】
- 文化背景の違いを理解し、戸惑わず会話を進める力
- 相手の意図を汲み、自然で柔軟に切り返すコミュニケーション術
特長
話せるようになる「型」と「筋トレ」型トレーニング
会議・プレゼン・ブレスト・ディスカッションなど、実際のビジネス現場で求められるやり取りを模擬的に体験
文化背景による価値観・反応の違いを学びながら、相手に合わせた伝え方・受け止め方の視点を習得
プログラム内容
・英語になると曖昧になってしまう思考や意見を、わかりやすく・論理的に伝える力を身につける
・異文化に戸惑わない“伝え方・受け止め方”を体感しながら学習する
・今の英語力を生かしながら、“自分らしく話す”ための土台を形成する
| Schedule | モジュール | 内容 |
|---|---|---|
| Day1 | Motivation Workshop | 2日間の参加モチベーションと継続的な英語学習に対するモチベーションを最高値に高める |
| 自己紹介 | はじめてまして、の人に自分のことを話す台本を完成させる | |
| プレゼンス | 声の使い方やノンバーバルコミュニケーションを意識した発信を練習する | |
| 文化的視点 | 日本と海外のコミュニケーションの違いを、文化的観点からひも解く | |
| 話しの構成 | 自分よがりの発信にならない、相手を意識したスピーチ構成で自分の意見を伝える | |
| Day1後 | 懇親会(任意参加) | 1日目終了後、外国人講師と一緒に食事をしながら英語での会話を楽しむ |
| Day2 | 話しの切り込み | 積極的に話に割り込み、能動的に会話に参加するテクニックを習得する |
| 対話のテクニック | 話しを広げるための質問の投げかけ方、それに対する瞬時の回答力の習得する | |
| 描写 | 自分が見ているもの、イメージしているものを適切に相手に伝える方法を習得する | |
| ビジネス・シミュレーション | 2日間の集大成。お題に対して、グループ毎にブレインストーミングから模擬ミーティングを行い、各グループからの発表・質疑応答までの実践演習を行う |
「開発者」からのメッセージ
本研修では、今のあなたの英語力を“そのまま使いこなす”ことをテーマに、異文化コミュニケーションの現場で本当に必要とされるスピーキング力を鍛えていきます。ただ正しく話すのではなく、「相手に伝わるかどうか」にフォーカスしたトレーニングを通して、英語を“知識”から“実践の武器”へと変えていくために設計しました。 グローバルな現場でも自信を持ってやりとりできる自分を、ここから一緒に目指しましょう。
受講者の声(一部抜粋)
- 今回はありがとうございました。自分の中であった英語への苦手意識が少しなくなったような気がします。プレゼンテーションが苦手なのは変わらないので、引き続き場慣れしたいと思います。
- スモールトークは実践的だと思いました。プレゼンの際の立ち方や声のトーンのフィードバックがためになりました。
- 各国のプレゼンテーションの仕方や質疑応答の仕方の違いを知れたうえで、欧米のように間髪入れず質問を行うことに慣れていなかったので今後注意したいと思う。
















